


よくいただきます質問の中で ・・・お仏壇はいつ購入したらよいのですか?・・・
とお聞きになる方がお見えになります。
この答えは、 ・・・『 いつでも 』・・・
ということになると思います。
様々な迷信もございますが、『お仏壇をきれいに整える』ということは
『仏様やご先祖様へ感謝し、家庭の平和を願い、心の豊かさを育む』
という立派な理由があります。皆様がきれいにしたいと思われる心は、仏様・ご先祖様の御心ではないでしょうか。
お仏壇を家庭にお迎えすることは、慶事ごとなのです。ですから、お客様のご購入動機として一番多いのは、ご新築です。ご先祖様に感謝を込めてお仏壇をお迎えになり、新しい生活をというお考えでのことと思います。
『出世仏壇』という言葉もありますが、信仰心が深まるにつれ、心が豊かになったり、家が栄えたり、出世したりしたときに仏壇を少しずつ大きくし、ご先祖様への感謝と自身の喜びの表現をしたものです。

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秋彼岸は、9月23日秋分の日を中日として、前後七日間にわたり、先祖を供養する日です。日本独自の行事で聖徳太子の時代に始まったとされますが、平安時代初期から朝廷で行われ、江戸時代に年中行事として定着したようです。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれる様に、暑さが一段落した頃に迎えるのが秋の彼岸です。この頃になると季節の移り変わりを実際に肌で感じられるようになります。お墓参りをし、仏壇をきれいにし、おはぎを供えたりします。「彼岸」は古代インド語の「パーラミータ」の訳である「到彼岸」を略したもので、煩悩のない彼岸へ渡れるように祈り、先祖を供養するとともに、神々に秋の豊穣を感謝する仏教的な意味合いと日本古来からの伝統が習合したものともいえる行事です。極楽浄土は真西にあるとされ、彼岸の中日は真西に太陽が沈むことから彼岸と極楽は結び付けられることが多いようです。また、お供え物として必ず登場するのがおはぎです。秋に作るのがおはぎ、春に作るのがぼた餅といわれています。
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お盆は正式には「盂蘭盆会」といい、その起源は、「仏説盂蘭盆会経」によって伝えられます。お釈迦様の弟子である目蓮尊者が神通力によって、亡き母が餓鬼道に落ち苦しんでいるのを知り、お釈迦様にどのようにしたら救済することができるのか教えを乞います。「夏安居という僧侶の修行が終わる七月十五日に僧に食物を施し供養せよ」とおしゃるので、その教えに従ったところ亡き母は餓鬼道から救われた、という話が起源となって います。日本ではこの時期に先祖が帰ってくると信じられ、地方によって違いはありますが、一般には七月か八月の十三日から十六日まで行われます。十三日の夕方までにお墓参りや仏壇の掃除をし、精霊棚を作って供え物を捧げ、迎え火をし僧侶に棚経をあげて頂きます。精霊はキュウリの馬でやって来て、なすの牛に乗って帰るといわれています。十六日に送り火を焚き精霊を送り出します。
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お仏壇は、この時期の節分明けから、春のお彼岸までにご縁いただくことが一番多いのです。一年の中で季節的にも明るくなっていくこの時期に、家運の発展を祈って選ばれるということが昔からある様です。








